@henzin
一度マスクがないことを確認し、単色で全体を塗りつぶしを行ってみて下さい。
また、テクスチャ、サーフェスノイズなどが適用されていないことを確認してみてください。
他にもマテリアルが一部適用されていることも想定される場合にはマテリアルをフラットにし、ブラシをMに切り替え、一度全体の塗りつぶしを行って下さい。
Posts made by kizakiaoi
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RE: ポリメッシュの変なシミの消し方がわかりません
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RE: 「角度ごとにクリースをつける」の意味
@紅天蛾
UIや、ノイズに関しては検証可能な手順とデータを用意して、サポートに相談してください。アルファのスタートアップフォルダの中に、アルファを中に入れた『フォルダ』を入れても読み込みにいってはくれないので、PSDまたはPNGなどのファイル形式を直置きして入れておく必要があります。フォルダに改変を加えた後には再起動が必要となります。(GIFだと省略してます)
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RE: Array Mesh、Make Mesh後の処理についての質問
Array Mesh を行った後、Make Meshを行ったとしてもメッシュが一体にならないのは、あくまで「複製を行った物体を90度回転させて重ねている状態」だからです。
なので、この場合には同一サブツール内のメッシュを一体にする操作を行う必要があります。
その場合にはDynameshなどの選択肢もありますが、ポリゴンの張り直しが行われてディテールが損なわれる可能性があるので、DeformerのRemesh By Unionを利用することをおすすめします。これを利用することにより、接合部分以外に変更が加えられません。 -
RE: マスクが反転できません
なるほど。
新しく上の階層にSubdivisionを追加してしまっているためですね。
Smtをオフにしてsubdivisionを適用する前に操作を行ってみてください。これはなぜかというとトランスポーズのスケールで新しくポリゴンを追加しているので(これやっちゃうと土台の形状が変わってしまうってことですね。)、サブディビジョンがあるとできない操作になっているんですね。
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RE: 「角度ごとにクリースをつける」の意味
ノイズを加えたサブツールのみの挙動がおかしかった
(ヴューの回転時、そのサブツールのみ他のサブツールに追随しない)のですが、
ノイズをオフにすると正常に戻りました。メモリが足りないのかも知れません(16GB)。実際にデータをサポートに送り再現可能か検証してもらうのが手早いと思います。
あと、アルファをスタートアップに入れても、
起動時にいちいちロードしなくてはならないのは、仕様なのでしょうか?Pixologic\ZBrush 2019\ZStartup\Alphasに入れている場合には問題なく読み込まれるはずです。
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RE: マスクが反転できません
@nagisa_1st
画像を見る限りでは以下のことがわかります。
1.中央の部分のみ移動しているということは中央以外へのマスクは正常に行えているということがわかります。
2.1の状態ということはマスクは正常に適用されていますが、マスクの反転を行い損ねている状態になっていますね。
3.また、内側に新しくインセットを行ったようなポリゴンを配置したいということですので、その行いたい操作はトランスポーズの"移動"ではなく、"スケール"のモードに切り替える必要があります。1.ができているので、あとは2を解決するのですが、一度CTRL(⌘)+左クリックでキャンバス上をクリックして反転を行ってみてください。
もし反転が行えない場合には、ツール>マスキング>マスク反転を押すことで反転できます。
その後、トランスポーズをスケールに切り替え、CTRLキー(⌘)とALTキーを押しながら中央の円を始点方向に移動させてみてください。
新しいポリグループとともに、内側に新しくポリゴンが作られると思います。
https://gyazo.com/75b393551c6e3ce2271d24419590fb23 -
RE: 「角度ごとにクリースをつける」の意味
@紅天蛾
おっしゃるように、明らかにヘンで、”動作がおかしい”場合には詳細な内容をサポートへお送りください。
万が一不具合である場合には開発側に伝え、開発サイドが把握し、しっかりと見直されることが皆のためになると思います。Creaseは一度いろいろなプリミティブで試してみるとわかりやすいと思いますよ。
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RE: マスクが反転できません
単純に見た目だけの問題だと思っていますが、解決しない場合には、部分表示だけでなく、全体表示を行った状態の画像も投稿してみてください。
通常、⌘キーと左クリックをキャンバスの何もないところで行うと反転できると思いますが、頂点数が少ないと一見マスクが全体にかかっているようにも見えます。
https://gyazo.com/513a7bbaf98816dfb51da274ae718f1f -
RE: 「角度ごとにクリースをつける」の意味
crseaseというのは「折り目」くらいの意味だと思いますが、
そうすると折り目の存在しないメッシュというのが存在するんでしょうか?
メッシュのエッジって、すべて「折り目」のような気がしますが・・・
造形には直接関係ないのかも知れませんが、頭が痛くなってきました。Creaseというのは別にZBrushの独自概念ではなく、サブディビジョンを行う際に丸みをウェイトによって抑えるという内容です。Creaseの名称が他ソフトでは”折り目”と訳されることが多いだけです。くの字に曲がったエッジのことを差して「折り目」という解釈を行っていることではないです。
実際に使ってみるとわかりますが、円柱の端につけることによってその部分は丸まりを抑えるように指示することができます。Creaseが適用されているエッジは点線表示となり、他のエッジと区別することができます。
ただCreaseも万能ではなく、細かくそれぞれのエッジの丸みを調整する場合には端に手動でエッジを追加します。(このエッジのことをコントロールエッジと一般的に言います。) -
RE: 「角度ごとにクリースをつける」の意味
@紅天蛾
クリースというのはCreaseという機能で、エッジにクリースを付けることを差します。
このクリースを付ける際に、メッシュの法線角度の差から、角度を指定して、その閾値を越したものはクリースが適用されるという操作を行うことができます。Tool> Geometry > Crease ボタンの下のCTolerance のスライダーを変更することでその角度が基準となります。
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RE: マスクの広範囲ブラー
https://gyazo.com/2aa1751cba3d8d2e0567127c0522a2c0
Alpha27と、Drag Rectを組み合わせると簡易に行えると思います。どういうことをしたいかにもよると思うんですけど、デフォーマのソフトデフォーマとかも有用だと思いますよ。
https://gyazo.com/429ab050f029e1042cd2dccd7873994e -
RE: リメッシャーをかけて投影を行った際に出来たメッシュの穴の埋め方
@紅天蛾
頂点数が左右で一致しているので、この場合にはZmodelerで頂点を結合するのも手かもしれませんね。
手順自体は間違ってはいないと思います。
Subdivisionの上の階層でどのような変形を行っているかによって、変更を加えた箇所にどのような投影が行われるかが変わってくるのでケースバイケースだと思います。 -
RE: リトポロジー中、反対側のトポロジーを非表示にできますか?
@タバスコマン
先にリギングでバインドを行う必要はないですね。
リトポロジーを行いたいサブツールの下に、Zsphereの作成を行い、Zsphereを選択→Tool>Topology>Edit Topologyで作業ができるようになります。バインドを行うとあとからZsphereの配置を行う前提で透過しているので、そのためだったのですねちなみに、Zremesherで作ったやつを土台にしてそこから編集することもできますよ。
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RE: リトポロジー中、反対側のトポロジーを非表示にできますか?
@タバスコマン
うーむ、4R2時代にはこの表示が起きていたこともあったのですが、ちょっとこちらでは再現できないので、開発サイドにも聞いてみます。ちなみにこのプロジェクトのみでなく、どのようなデータに対しても同様の症状となっていますか? -
RE: リメッシャーをかけて投影を行った際に出来たメッシュの穴の埋め方
この場合には、FreezeSubdivisionを使って、穴の部分だけをふさぎ、その後FreezeSubdivisionを解除します。
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RE: リトポロジー中、反対側のトポロジーを非表示にできますか?
@タバスコマン
ご利用のバージョンはどのバージョンでしょうか。
また、ご使用のOS、CPUなども合わせてお書きください。 -
RE: リトポロジー中、反対側のトポロジーを非表示にできますか?
@タバスコマン
トポロジーを調整する際に、透明表示が有効になっていませんか?
https://gyazo.com/2ba5f96150706be0db2dfceeb2bd2591 -
RE: スライスカーブで片側しかグループ分けできない
ポリゴンの状態に直接影響を与えるスライスカーブは、シンメトリであっても、片方のみへの影響を与えます。
そこで、スライスカーブを行った後にツール>ジオメトリ>トポロジー編集>ミラーと結合を行う必要があるのですが、これは正面から見た際に”左から右に”処理を行います。なので、ミラーなどで、左右反転を行った後、欲しい形状が左側になっていることを確認し、ミラーと結合を行います。
https://gyazo.com/44d00ef95279e2e875b82ec11fc00cc9