こちらは2.5Dモードの"移動"モードの表示ですので、3Dの状態になっていないか、3Dの状態で保存されていない可能性があります。
ツール欄に3Dモデルがあることを確認し、Qキーでドローモードに切り替え、メッシュをキャンバス上に配置し、編集モードに戻していただくことで3Dモデルの表示に戻すことが可能です。
こちらは2.5Dモードの"移動"モードの表示ですので、3Dの状態になっていないか、3Dの状態で保存されていない可能性があります。
ツール欄に3Dモデルがあることを確認し、Qキーでドローモードに切り替え、メッシュをキャンバス上に配置し、編集モードに戻していただくことで3Dモデルの表示に戻すことが可能です。
返事が遅れてしまいましたが、基礎形状を作り、棘を作り、棘となる形状をダイナミックサブディビジョン>マイクロポリで"CTRL"キーを押しながら置き換えると良いと思います。
https://gyazo.com/7b75a57d317672889b96cb8e6351aba9
ZModelerでも似たような形状を求めることは可能です。
いろいろ方法はありますが、正直、機械的にやると綺麗な結果にはなりません。
断面を作る→ダイナミックサブディビジョンを活用して内側に厚みをつけると一定にはなりますが、鼻や耳など薄い部分は貫通してしまいます。
そこで、ダイナメッシュなどを利用し、細かい部分をSmoothで飛ばしてしまい、それをLivebooleanと組み合わせてくり抜きに使うという方法が良く使われる手法となります。これで鼻や耳などの入り組んだ部分の強度は維持しつつ、大部分のくり抜きが可能です。
https://gyazo.com/f8d7417e7ac5656f00182a46ac623983
顔と首を作成し、ダボを打つ為に顔と首の接合部を作るのでしたら、このように内側に食い込む形状のダボにした方が良いと思います。断面同士を平面にすると断面が非常に目立つ形になります。
https://gyazo.com/549e341640bb57bbf4e5f08059838a80
球体みたいな曲面同士の場合、一度片方の面をCTRLキーを押しながらスケールでクリッピングなどで平滑にし、それを元にブーリアンをかける形になると思いますが、「断面同士が"水平"」になることはないです。
https://gyazo.com/b33ad58b12aa070a5148a7b58fdf4fc1
CTRL+SHIFT+ALTでカーブを曲げて切ることもできますが、球体同士を一回ブーリアンかけてしまったあとに断面を調整した方が嵌合的にも結果はきれいだと思います。
ミラー結合すると基本的にはくっつきますので、内股にするようなポーズをする場合には、最初は離した状態で作成し、少し膝が当たる程度にギズモ / 背面マスク+ Move等で調整することが理想的だと思います。
過去に報告されている例だとこちらのスレッドと同様の問題だとは思います。
https://www.zbrushcentral.com/t/after-dynameshing-model-is-sliced-open-with-part-of-it-missing/326231/9
After I clicked Make Polymesh 3D, and dynameshed… walla! It worked.
「ポリメッシュ3D化を押した後にダイナメッシュすることで解決したよ」という発言がありますので、一度こちらをお試しください。
通常のダイナメッシュの挙動ではないので、報告件数的には少なく、再現性が低いという印象です。
もし、こちらで解決できない場合にはサポートへ問題となっているプロジェクトファイルをお送りいただければと思います。
https://www.maxon.net/ja/support-center -> サポートリクエスト -> サインインし、チケットを作成
@haguremetal
写真をベースに制作する場合、写真との差を確認する時にパースを有効に。それ以外の造形時にはパースをオフにして造形することが多いですが、だいぶ人によるとは思います。
斜めに配置されたスフィア状のサブツールの結合部分を垂直にパーツ分割するとなると、どのような方法があるでしょうか?
具体的にはどのようなパーツを目指しているのでしょうか。
スフィアが完全な球体ではないということで、仮にカプセル形状を想定してみましたが、こんな形の形状でしょうか?
サーフェスに対して垂直なのでこの位置ですかね。
サイズが厳密でなくてもよい場合には、IMMに登録してIMMで挿入するという方法が一番手っ取り早いと思いますが、サブツールも厳密に決まっている場合には、他の手段を利用する必要があると思います。
@OZOI_mx
2つの質問共に共通した原因に由来しています。
サーフェスノイズは見た目のみに反映している状態と、実際にそれをメッシュに反映した状態で分かれます。
メッシュの形状にその結果を反映せずに、仮表示の状態のみの状態であることが原因となります。
まずは、マスクをかける前に、ポリゴン数が十分あることを確認します。
次にマスクをかけて、サーフェスノイズを有効にし、スライダーなどを調整します。
その後、仮表示の状態となりますので、マスクによって範囲が限定されていることを確認します。次にメッシュに適用を押すことで、メッシュに結果を反映します。
マスクを解除すると、正常にメッシュに反映されたことが確認できます。
解説の通り、フィルモード3に切り替えていただくとそれぞれのスライドが調整可能となります。
https://gyazo.com/b9db28f8d11f24b5541a566498ae0026
@roomon
頂点番号が変わる操作がアンドゥ履歴内または、頂点番号が変わる操作の前のクイックセーブファイルがある場合にはその時点までさかのぼっていただくことにはなるのですが、それらがない場合には、再度トランスポーズマスター使用前の状態からポージングしなおしていただくのが確実だとは思います。
@karaaage
なんらかの要因にて発生しており、カスタマイズ等でUIを調整している場合には、それらのカスタマイズを一度初期状態に戻し再度配置しなおしていただくことがおすすめです。
通常の挙動にて、その広さで余白が適用されることはないと思いますので、なんらかのボタンが残留している可能性が高いと思われます。
https://gyazo.com/567df1a2ea4788362deb7b63f945dcdb
@roomon
トランスポーズマスター使用中に頂点の順番を決めている”頂点番号”が変わってしまうことにより発生します。
例えば、新しくIMMブラシでメッシュを追加したり、ポリゴンの構造を変えたりすると、頂点の順番がずれてしまうために、頂点1を別の頂点1の位置に移動させているようになるので、このようにポリゴンが崩れた見た目となります。
なので、ポリゴン構造を変えない。ポリゴンの追加や削除を行わない。ということが重要となります。
@CHA2 プラグインが正常に動作しないなどの不具合につきましてはサポートよりお問い合わせください。
https://www.maxon.net/ja/support-center > サポートリクエスト > サインインし、チケットを作成
四角であるほうが、盛り上げた部分が一部残りやすくスジが残るような形になるので筋肉の盛り付けや、ざっくりとした形状を作るのに適しているからですね。
@Nft
Maya / ZBrushそれぞれ使用しているバージョンはどのバージョンでしょうか。
また、基本的に2点のソフトウエア間のデータのやり取りでは非常にシンプルなデータでもずれが発生しているのか、どのような設定を利用しているか。などの確認をしていただく必要があります。
もし可能であれば簡単な円柱のデータでも構わないのでDropBoxなどにアップロードしていただき、そのリンクをお送りいただければ検証をさせていただきます。
手元にあるCinema4D 2024とZBrush 2024.0.4ではFBXのやり取りの際に座標のずれは確認できなかったので、少なくともZBrushのFBXファイル書き出しの際にズレが発生しているものとは考えてはいません。
また、ZBrush 2022.0.7でインポート時にFBXの位置がずれる問題はZBrush 2022.0.8では修正されていますので、そのバージョンを利用している場合にはアップデートをおすすめいたします。
詳細はこちらに記載しています。
座標に中央からのオフセットが存在するFBX、Collada、Alembic等のファイル形式をインポートした際、意図せぬ位置に読み込まれていた問題を修正しました。
@nari-mk
こちらはユーザー側が対応できる内容ではないので
「サポートリクエスト」>「サインインし、チケットを作成」から
サポートチケットをお送りください。
https://www.maxon.net/ja/support-center
背面マスクを利用すると、法線の向きに従ってストロークを行った箇所とは反対を向いている法線への効果を反映しなくなります。
ですが、筒の内側の一部は正面を向いているので、「背面」ではなくなります。
なので、DragRectなどを正面から反映すると筒の内側の一部は正面として判定されますので内側に反映されます。
このような結果になりますので、基本的には内側を非表示にする。という対策を取ることで回避できます。
https://gyazo.com/7b5c2c83bfcb17745566e05785966907
もう一つの方法は筒の内側を「トポロジカル」オプションと組み合わせて回避する方法です。
https://gyazo.com/d1ac9ec95feeebe74dd310f8679b8ad1
@manimani00
Knifeブラシがうまく機能していない場合には2パターンあります。
1.まずは左上のノート欄の部分にエラー文が表示されている場合
2.エラー文は表示されておらず、処理上はカットされているものの正常に切れていない場合。
1の場合には、表示されているエラーへの対処を。
2の場合にはメッシュに問題がありメッシュのトポロジーを直す必要があります。
とはいえ、目的の形状を得るためでしたらKnifeブラシよりはLiveBooleanを用いて、立方体で減算設定にし、動かした方が複数サブツールのカットもできますし、決定するまで臨機応変に位置を決定できるのでこちらのほうがおすすめです。