@moko
複数お答えしていただきたい内容がございます。
1.開くことが出来ないのは「特定のファイル」ですか?それとも全てのファイルにて同様のエラーが発生しますか?
2.日本語ファイル下という話がありますが、英語名のファイル内にいれ、開いた場合同じファイルを開くことはできますか?
3.エラーが出たあとにToolの中身を見て頂き、読込途中のデータが存在すると思われます。そのToolをクリックして頂きサブツール内に、非表示となっているサムネイルのサブツールなどはございますか?
4.ポリゴン数の高いサブツールや、大量の作業履歴がファイル内にあったなどの心当たりはございますか?
kizakiaoiさんの投稿
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RE: 4r8、ダブルクリックでファイルが開けない
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RE: GIZMO 3D CUSTOMIZEのEXTENDERに関する質問
@sirius2xanadu
画像の1のものは単純にこれは完全なドーナッツ形状ではなく、円柱に対してベンドアークをかけて作成したものであるため、中央箇所の頂点が重複しているためだと思います。なので、シンメトリで処理を行おうとしている操作の際にそれらの頂点は影響を受けずに薄い膜のようなものとなります。
画像2のような状態の物は中央に空間が空いているドーナッツ(トーラス)形状の物(プリセットを利用するのであればRing3Dなど)であれば作成することが出来ると思います。
コーンの位置は物体の回転とカメラ位置に依存すると思いますよ。
あとすっごい細かいことですが、インフラートではなくインフレートです。機能のデモンストレーションなので「”こういうものを作って欲しい”というお手本」というものではなく、あくまでどのような操作を行っているか見せるものってだけだと思うので、あんまり気にしなくてもいいと思いますよ。
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RE: 4r8、ダブルクリックでファイルが開けない
@imasa
いやいや、4R7で作成されたファイルが問題なく4R8で開くことはできますよ。
特定の状況下のみで、例えば特定のカスタムブラシとかが正常に入っていない場合や、特定のマテリアルが抜けている場合、スタートアップ時のフォルダーが改変されていて・・・とかのみで、4R7のフォルダは4R8で基本的に問題なく開くはずです。
4R7で4R8のデータが開けないのみです。 -
RE: 4r8、ダブルクリックでファイルが開けない
@moko
具体的にどのようなエラーが出ていますか?
スクリーンショットなどはご用意いただけますか?
起動が行われているバージョンはZBrush 4R8でしょうか?少し現状の質問では想定できる可能性が多くなってしまうため、具体的な内容をお書きいただく必要がございます。
エラーが出た際にはどのようなエラー文なのかをそのまま伝え、全画面のスクリーンショットをあわせて送るという情報がトラブル解決のための最善の方法となっております。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現状の記述内容で想定出来る一番可能性があるものとしては、ZPR/ZTLファイルに紐付けられているのが4R7のバージョンの.exeファイルなため、ダブルクリックを行うと、起動をしているのがZBrush4R7であり、4R8で作成されたファイルを読み込む際にバージョンの違いがあるということだと思うのですが・・・。
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RE: 葵のスケッチブック
@kizakiaoi
ZBrush / ZBrushCore の登校日!
https://setagaya-school.net/event/4160にて「キャラクターの作り方」を紹介するプレゼン用に資料として作成したものです。
操作に慣れてしまえば、10時間程度でもある程度キャラクターのラフを作成することができる上に、過去の素材(この場合は武器)を利用することや、大体の全体の作業の流れをわかりやすく紹介したものです。レンダリングはKeyshotを利用しています。
https://www.youtube.com/watch?v=ibrpkEcdFkI
素体の配布に関して
以下のリンクからダウンロードをしていただくことができます。
使用する上での条件は
1.非商用利用であり、個人の学習目的の用途に限定します。
2.無断の販売、転載、再配布の禁止
3.上記用途以外の場合や、ご不明な点などがありましたら[email protected]またはTwitter : kizakiaoiへお問い合わせください。 -
RE: ダイナメッシュをかけると、溝が埋まってしまう
@Scdog
scalemasterなどのプラグインが使用できるのはZBrushのみとなっています。また、今回上半身も含めてDynameshをおこなっているため、上半身を含めたサイズにて解像度の判定が行われています。
一つの手としては、「脚の部分だけ別のサブツールにスプリット」を行い、Dynameshを行うことだと思います。 -
RE: ZBrushCoreでのテクニック集
@kizakiaoi https://www.youtube.com/watch?v=ibrpkEcdFkI
10時間でキャラクターを1体作ってみるという内容のものを30分程度の動画にまとめてみました。 -
RE: ダイナメッシュをかけると、溝が埋まってしまう
@Scdog ZBrushCore内でどのような処理が行われているか理解をしていただく必要があると思います。
ちなみにこの考え方、計算方式に関してはZBrushでも同様です。
まず、ダイナメッシュが1024の状態で細かい箇所が潰れてしまう場合には2つのパターンがあります。1.今彫っているもののサイズがものすごくデカい or ものすごく小さい
2.今彫っているもののメッシュ形状が正常ではなく、物体の内部などにポリゴンなどが発生してしまっている。おそらく今回は1のパターンだと思います。
2のパターンの場合には、データの確認を行う必要があります。1のパターンの場合には、Tool>Deformation(変形)の中にある"Unify(ユニファイ)"を押して頂く必要があります。
これが何をするかというと、簡単に言ってしまえばZBrushの内部処理的に最適な状態へサイズを調整することです。ZBrushはUnit単位に対して"2"という数値が最適となり、標準で入っている球体などは"2"の数値を基準に作成しています。
ただ、球体を大きくし、胴体や頭などを作っていくと、その最適な状態がすごく離れていってしまいます。そこで、"Unify"を押すことにより、Unit単位に対して"2"の状態に持っていき、Dynameshや、変形などを行う際に最適な状態にすることができます。
これらが最適でない状態の特徴となります。
1.ブラシのサイズをものすごく大きくしても物体に対して小さい。
2.Dynameshで解像度をものすごく高くしてもポリゴンが荒く、必要以上に解像度をあげる必要がある。
3.変形の機能を利用しても効果が微々たるもので、ほぼ体感上機能していないように感じる。
等。ユニファイ/ZBrushの単位系に関しての解説
1番目の動画は「Unifyって何?」って動画なんですが、それを出した後に「Unifyの使いどころなんてあるの?」って質問が来たので、2番目の動画では、最適サイズではない状態ではどういう問題が発生するので、そういう場合にはUnifyを使う必要がある。という解説となっています。視覚的にもわかりやすいかと。https://www.youtube.com/watch?v=8cdFQTpxiR0
https://www.youtube.com/watch?v=VeqX7b5S5AE
http://momonchan574.blog65.fc2.com/blog-entry-572.html
http://docs.pixologic.com/reference-guide/tool/polymesh/deformation/ZBrush ユーザーの方はScaleMasterというプラグインがあるので、こちらの機能を使っていただくことでZBrush内の単位はinchなのかmmなのかcmなのか。
全サブツールへの一括適用、1単位サイズのキューブの配置などの便利機能があります。
https://www.youtube.com/watch?v=X-JqryNf9xgなので、これらの理解ができれば、ZBrushのDynameshのResolution(解像度)って「どの数値が最適なの?」という質問があまり意味のない質問となることがわかります。「場合による」としか答えようがないです。
DynameshのResolution(解像度)は簡単に言ってしまえば、物体の全体のサイズを基準に作られた架空の箱(バウンディングボックス)をどの程度細かく割ってそこから得られる情報の密度を調整しているので、
例えば
箱があったとして2cm * 2cm * 2cmの場合には体積は8cm^3。これがZBrushの単位。
その箱全体からどの程度細かく情報を取るか。というのが解像度です。そうすると8cm^3から1000個の特徴を引っ張り出してくれ。といったら1cm^3当たりかなりの細かさになりますよね?
ただ、これが100000000cm^3から1000個の特徴を引っ張り出してくれ。といったらかなり特徴がないもやっとした感じになります。感覚的にはそんな感じです。
視覚的にこの動画はわかりやすいかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=494vjBLfwQY -
RE: ファイル→エキスポートが出来ない
@chax おそらくファイルパス/ユーザー名/保存を行おうと思っているファイル名に日本語が含まれているからだと思われます。
それらを避け、英語名で保存を行った際に同様の問題が発生するかご確認ください。 -
RE: サブツールを結合せずにリンクする方法
トランスポーズマスターという公式プラグインの機能も利用できますし、4R8では、複数のサブツールを同時選択できる機能があります。
トランスポーズマスターによるポージング例。(3分50秒あたりのところから)
https://youtu.be/GL2MW_o4iHA?t=226複数のサブツールを同時にギズモで解説する操作に関してはこちらにて解説しました。(2分30秒あたりのところから)
https://youtu.be/BE4_gg6aVqg?t=149ポージングに関しては製作者それぞれ好みの方法があるので、それぞれの参考書籍などを手にとってみることをおすすめします。
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RE: サブツールを結合せずにリンクする方法
ZBrushCoreには複数のサブツールを一括で変形する機能がないため、一度サブツールをMerge(結合)後、Split(スプリット)を行う方法以外まとめて変形を行う機能はありません。
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RE: スナップショット?消し方
おそらく発言内容を観るにCoreを利用していると思うので・・・
http://zbrushcentral.jp/topic/508/
過去に同様の質問があるため、こちらを参考にしてみてください。できれば、ZBrushまたはZBrushCoreのどちらを利用しているなどの情報も併記していただければ幸いです。
画像も正常にアップロードされていないので、次回投稿の際にはプレビューにて表示が行われることを確認の上投稿を行ってみてください。 -
RE: 画面の白枠のは消せますか?
@fwna1790 3D編集モードであることを示し、キャンバスのレンダリングを行う上で、その枠をはみ出さないことにより確実に画像内に収めることができるというセーフゾーンです。
レンダリングすると描画されませんし、通常あまり気になる物ではないんですが何かお困りですか?
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RE: ボコボコの消し方
@マツオ
いわゆるSubdivisionを扱う上で注意しないといけない”アーティファクト”というものですね。こちらの動画を見てみるとある程度視覚的に理解いただけるかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=k_S1INdEmdI
まぁ、何が問題かというと、一つの頂点に5つ以上のエッジが集中してしまっておりこのことを3D用語で”ポール”(日本では、スターという名称も使われています)といい、これが星型のアーティファクトを作ってしまいます。
スムースを行っても、これを取り除くことや改善を行うことは出来ないため、別の方法にて対処を行う必要があります。
ZBrushの場合には一度Zremesherなどで綺麗なトポロジーに置き換えるのですが、
ZBrushCoreにはそのようにリメッシュを行う機能がないため、他の対処方法を行う必要があります。以下の方法があると思います。
1.ZSphereでポールが発生する理由は、1つのZSphereから2つのZSphereに分かれる際に発生するため、2つに分かれるような箇所には利用しない。または思い切ってDynameshにしてしまう。
2.ポールは曲面などの角度のある箇所で目立ちます。そのため、ある程度ポリゴンを平面にすることによりごまかす事ができるので、平面にする。(HPolishブラシを使うなどが上げられます。)
3.ダイナメッシュ解像度が0の状態で作成したアダプティブメッシュを分割した場合でも発生する場合には余計なZsphereなどが残ってしまっているケースなどがあり、元のデータをよく見て、不要なZsphereはALTキーで消して頂く必要があります。大体の場合は綺麗な曲面が出来上がるはずです。
もしそれでも正常に出来ない。という場合にはアダプティブスキンを行う前の状態の画像をくださいー。
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RE: ダイナメッシュをかけると穴が開く
@ayubaro 多くの場合、Dynameshの際に正常に処理が行われない場合や、時間があまりにもかかりすぎる場合などにはなんらかの原因によりメッシュが悪いか、解像度の設定が悪いかだと思いますので、もし何かあれば形状やデータを見直す必要がありますね。
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RE: 回転ビューの中心の変更
@okimo
何をしたいかにもよるとは思うのですが、「厳密にマウスカーソルの位置を中心にして回す」というのはないですね。ブランクエリアのドラッグではなく、右ドラッグで視点を回転すると「体感的には」あまり違和感はなくなるかもしれません(機能的には同じなのですが。
Preference > Interface > Navigation > Recenter Rateを100にすると一応は回転軸を中心に移動させてはくれる機能はあるんですが、目的によっては使いづらいかもしれません。
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RE: アクティベーションについて
https://pixologic.com/my-licenses/login.php
こちらからログインを行い、使用することができなくなったライセンスのアクティベーションの解除申請を行ってみて下さい。
その後、再度アクティベーションを行ってみてください。 -
RE: ダイナメッシュをかけると穴が開く
@ayubaro 日本語UIで表示されていて4R7ということは、ZBrushCoreですね?
原因の一つとして、厚みが足りないため、表と裏のポリゴンが交差してしまっている際などや、「ポリゴンの形状に問題」がある際に発生します。これらを改善するためには、Dynameshを行う前に、Dynameshをかける物体が薄すぎないことなどを確認し、Dynameshをかけてみてください。
今回のケースは抜き出しを行う際に、十分な厚みをつけるかMoveブラシに背面マスクをつけ、厚みを調整してみてください。
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RE: ZBrushCoreのみで作成したファイルが同ソフトで開けない
@ayubaro おそらくこれに関してはエラーの内容が違うので、こちらのスレで発生しているZBrushCoreで保存された内容がなんらかの理由により、ZBrushのファイルとして認識される問題とは異なると思います。