解説動画の作成を行いました。
https://www.youtube.com/watch?v=unD-1MbxfK8
カスタムUIを利用しているので、少しわかりづらいですが、標準では、Fill Objectボタンは左上のメニューのカラー(Color) → FillObjectにあります。
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本筋とはずれている内容なので、少々別枠として書かせていただきます。
前回の投稿でなぜ英語文献や英語での解説動画などが多い中、日本語の文献や解説動画が増えないのかという前回の投稿がありましたが、正直には質問側より、回答側のほうが「翻訳」などや「解説」などの労力がかかるからです。ブログ記事で投稿などを行うと恩恵を受ける人も多い一方、あまり感謝すらされない面などがあります。つまり金をもらわない限り労力が見合わないとなると、金銭が発生する「労働」となるため、基本ネットには出回らない知識となります。
個人的には自分の知識はいろいろな人(コミュニティ)から得た知識ですのでコミュニティに還元することを主の目的としていますが、多くの人はそうではありません。私は教える際に「イデオロギー」などを押し付けたりは基本しませんが、特にソフトを教える際には、相手を「一人のアーティスト」としてみます。アーティストに教えるのであれば、彼らの作品や成長を見たいと思うのが私の原動力です。
また、特に質問をする場、例えば「Yahoo知恵袋」なども見るとわかると思うのですが、基本的に質問する側は質問一行、回答側が数十行などがざらです。質問する側が労力をかけていない疑問に回答側がそれ以上にかける必要はないと思うので、そういう質問はスルーされる質問になることも多いです。
自分も「仕事」などでこのような回答を行ってはいません。完全に「個人」の時間を利用しています。
自分が「何がどうわからない」のか、それを「説明する際にどのようにしたら相手に伝わるか」を考えて質問を行なうと、おそらくよりいろんな人から回答が得られると思います。その人が何がわかっていないのかがわからないと、誰も答えようがないですよね。
ぜひ今後とも3DCGに関する知識や文献が増えていくことが望ましい場合には、質問を行う一人のユーザーまたはアーティストとして、どのように質問をしたら回答が得られるかを考えてみるとよいかもしれません。場合によっては、少々手間だとは思いますが、質問者側が動画やスクリーンショットが必要な場合もあると思います。
説教がましいかもしれませんが、特に説教としてではなく、単純に前回の投稿への回答とさせていただきます。