@star0worshipper ご回答ありがとうございます!これは知らない機能でした。
今回はポリグループ+カーブチューブで上手くいきましたが、今後役立つタイミングが沢山ありそうな機能なので覚えておきます。
ありがとうございます。
@Nmamacha
ZBrushはポリゴンモデリングがベースですので、CAD同等レベルでの厳密な寸法は原理的に難しいと思われます。
どうしてもそのレベルでの精密性が求められる場合には、デシメーションなどで人形のモデルを送り返し、CAD側で最終調整したほうがいいかもしれません。
そこまでではない場合、ポリグループで境界線を作りそこにIMMカーブブラシ等で欲しいブラシサイズでカーブをスナップさせたり、MatchMakerブラシでカメラを真正面に配置し、一度ストロークでなぞり、ギズモ3Dで欲しい位置に移動させるという方法にはなります。
綺麗にMatchMakerが曲面に沿わない場合には、複数の理由が考えられますが
1.カメラアングルの調整が不十分
2.ストロークの強度が不十分
3.ストローク後にギズモ3D等で移動することを忘れている
4.アンドゥ履歴をCTRLキーでマークしている関係で深度情報が正確にとれていない
ことなどが挙げられます。
細かったり薄かったりしても正常に動作します。
https://gyazo.com/c76426b29f65e2c3602814c2963354f0
例えば、このように上からみた状態ですでに斜めに配置された状態からMatchMakerを使用すると曲面に沿わないなどは考えられますが、それは特に問題ないですかね?
https://gyazo.com/f1b88415ec984726b352bb80b828a451
もし手彫りでいいなら、「Layer Brush Depth」というプラグインがあるので、
そちらも一考してみてはどうでしょうか。
線としては手彫りになりますが、深さは正確なものが出せます。
https://pixologic.com/zbrush/downloadcenter/zplugins/
モーフターゲットを掛けた後なら、線がクロスしても大丈夫です。
説明動画
また、ThickSkinでも、上記と同じような挙動ができます。
(こちらの場合も、溝の深さ自体は均一ですが、
深さはトランスポーズライン等で測らないと、正確な値がわからないのがネックですね。
溝を埋めたい場合は、ThickSkinの数値を0にして撫でれば修正可能です。)
@kizakiaoi
上手くできました!載せていただいた動画くらいドローサイズを大きくしたら綺麗にできました。失敗の原因はドローサイズがそれより小さい状態で何度も撫でていたことのようです。
また、併せてご提案頂いたポリグループ+カーブブラシでも同様の綺麗な結果が得られました。
@star0worshipper ご回答ありがとうございます!これは知らない機能でした。
今回はポリグループ+カーブチューブで上手くいきましたが、今後役立つタイミングが沢山ありそうな機能なので覚えておきます。
ありがとうございます。