2021年8月18日 14:14

色付き影とAO

BPRレンダーを使ってる時、グローバル強度を0.02、ガンマを25にしておくことで、
ほぼレンダー画像に影響せず、影やAOのデータだけを作ることができます。
(0.02というのがコツで、最小値の0.01ではデータが発生しません)

フィルターの方でそのデータを使ってマスキングをすることで、
影やAOに対してバラバラの色を当てたりできるようになります。

一味違った影やAOを演出してみてはどうでしょう。🎨
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こっちの、ノーマルによる擬似ライティングと合わせれば、
色々クリエイティブな効果ができるのではないでしょうか。
http://zbrushcentral.jp/post/6286