2016年11月22日 2:47

少し前の顔と調整後の顔の比較ですが、LOLをやっている知り合いに見せたら「田舎の芋娘っぽい」っていう感じの可愛いだと言われたので、ブラシでところどころ修正を加え、下記のように。
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IMMで髪の毛のぶっ刺しや、Moveでの微調整で大体のスカルプトが終え、ざっくりとした形状の確認ができたので、Polypaintを乗せ、色の確認を行い、キャラクターのイメージを掴みます。12/3 3DMU登壇にはおそらく間に合わないってことで今回特徴である大斧は泣く泣く制作を自己判断にて断念。

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前髪と後ろ髪の印象が大きく変わらないようにリトポを開始。個人的には3dsmaxのツールがかなり使いやすいですね。

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レンダリングを行いつつ、形状の形状の再確認を行います。
後ろ髪のリトポで血反吐吐きました。ロングヘアは二度とやらない。(フラグ)

服のリトポやガントレットなどのディテールアップなどもありますが、
最終的なテクスチャ調整をMARIで行うため、ある程度欲しいマテリアルの設定を模索するため、V-rayにて質感を設定。

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目は印象を大きく左右するため、Polypaintから転写後、テクスチャに書き出し、持ち込み。
鎧は傷や反射率を後ほどテクスチャにて調整するため、とりあえず銀ピカ状態という具合ですね。

とりあえず昨日はココまで。