鱗の投影でジャギってしまう
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VDMブラシで配列した鱗の部分がジャギってしまい、うまく投影できません。
様々なパラメーターをいじってみましたが思うような結果が得られませんでした。
やはりVDMブラシで配列した際のポリゴンの重なりが原因なのでしょうか?
原型をスムース等でトポロジー修正してからでないとジャギらずに投影は難しいのでしょうか? -
@amos1249
VDMを利用する場合には、土台のメッシュがそのまま引き伸ばされる形となるので、土台となるモデルのポリゴンが足りないか、VDMで登録したメッシュの伸びが強いため、VDM使用時に非常に引き延ばされる。ということが想定されます。もしサブディビジョンレベルが不要である前提であればSculptrisProのモードを有効にして使用する方法もありますが、サブディビジョンレベルが必要な場合にはVDMを使用する前にポリゴン数/密度が十分かを確認することが必要です。
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@kizakiaoi
ポージングのために低サブディビジョンレベルを持たせたかったので投影しようと思っていました。このツールも500万ポリゴンほどで、VDMブラシは6万ポリゴンで見た目的には問題ないように見えたのですが…
とげとげした高さのあるものを投影すること自体を避けたほうがいいのでしょうか?動画ありがとうございます。こんな便利な機能があったんですね。1枚1枚書いていました…
追記 PC版では補間できていたのですが、iPad版では同じサブツールで同じ手順で補間を押しても視点が変わるだけで補間できませんでした。これはバグでしょうか?
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@amos1249
描く→一部重なった位置にもう一つ描く。という操作が問題になっているとも思いますね。あとはVDM次第ではありますが、鱗の重なり順的に下から上に重ねていくように描くと影響は少なくはなります。
iPad版の補間機能は2025.2現在不具合がありますね。次回アップデートで修正予定とは聞いてます。
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@kizakiaoi
ご回答ありがとうございます。見えない部分のトポロジー確認も大事なのですね。
ipad版も、とても快適に使えているのでアップデート待ってます。