@amos1249
ZModelerのエッジ押し出しで、新規ポリゴンをエッジから作成し、つなぎ合わせる方法があります。
他にも、ZModelerの頂点>接続>2つの頂点をクリックし、結合する方法もあります。
kizakiaoiさんの投稿
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RE: 二つのサブツールをきれいにつなげる方法
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RE: 円錐台の作り方
Cone3Dのパラメーターを調整していただくか、Cone3Dで円錐を作り、そのあとにKnifeブラシ等で加工するのが最短だと思います。
https://gyazo.com/ce6b09099e40d3ac654dd32797b75412他にもCylinderのパラメーターを調整して片方の上面/底面のどちらかをスケールかけることで作れます。
https://gyazo.com/829327f45477d0760f6975392fb5600e -
RE: インサートメッシュを使って曲げた鉄筋
・カーブとしてつなげたい場合元サブツールの接合部分は面が無い方が良いのでしょうか。現状画像上段のように面を上下無くしています。
トライパーツを使用している場合には、輪でカーブを描いた場合には始点と終点がつながらなくなります。
左が蓋あり。右が蓋なしのトライパーツ。
トライパーツを使用しない蓋をせず、開けておくと輪が接続されます。
左がトライパーツ非対応。右がトライパーツ対応のIMMソースメッシュ。
・カーブにしたとき末端のピースだけがつながらずに隙間が出来てしまいます。なぜでしょうか。
まずは繰り返した時にポリゴンがつながるパーツを用意する必要があります。
末端のピースがつながらないのは、繰り返しているパーツが正常に接続できないためとなります。
・少し急な曲げをするとカクカクしてしまうのですが、緩やかにすることはできるでしょうか。
ブラシ>モディファイア>カーブ解像度を調整する必要があります。
左はカーブ解像度1の状態で新規カーブを描いたもの
右はカーブ解像度16の状態で新規カーブを描いたもの
・インサートメッシュのカーブをシフトキーを使ってサブツールを一周させようとしたとき、普通にストロークしたときより詰まって重なった状態になります。原因は何でしょうか。ブラシサイズに依存したカーブなのか、ポリゴン密度に依存して描いたカーブなのかによって描かれるカーブの密度が違うから。ということだと思います。通常のストロークとスナップだけでは、差は発生しないと思いますよ。
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RE: ライトボックス<ツール<polysphereについて
@momoan
ZBrushのデフォルトのファイルを上書きしてしまっている場合には、置き換わってしまいますのでバックアップ等を取っていない場合には、一度アンインストールし、再度インストールしていただくのが手っ取り早く、確実だと思います。 -
RE: 表面のディテールだけ転写
@Cheese
円柱のほうでUVを展開し、左側のメッシュからディスプレイスメントマップを作り円柱のほうのUVに割り当てるというのが多分最適かと思います。 -
RE: 髪の毛のパーツが作れない
@hina1go
同一サブツール内でダイナメッシュはされていますか?ダイナメッシュをする際に、"ポリグループ"のオプションが有効になっている場合には、それぞれのポリグループが別の塊として処理されますし、スムースブラシもデフォルト以外では、ポリグループの境界線を維持したり、シェル単位でスムースをかける/かけないというのができるので、まずはデフォルトの物を利用することをおすすめします。
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RE: ロール状の形を作りたい
@amos1249
片面ポリゴンを用意して、ダイナミックサブディビジョンで厚みを付けます。
その後、端のエッジからグラデーションとなるようにマスクのぼかしをかけて、ギズモで回転させるというのが手っ取り早いですね。
https://gyazo.com/40ad4b95e694f090a69943ea3f03cec3 -
RE: 髪の毛のパーツが作れない
@hina1go
1回描いたカーブをメッシュ上をダブルクリックしてカーブを確定した後、2本目の髪の毛を描いていただくことをおすすめします。
何が起きているかというと、カーブスナップという機能が使用されています。長いカーブをワンストロークで描けない場合に、カーブの始点/終点どちらかに近い位置でカーブを描き始めると、前のカーブとくっついて一つのカーブとして処理されます。そのため、2本目の髪の毛を描こうとした際に、1本目とくっついているという形になります。
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RE: XMDToolbooxがうまくインストールできません
@AG
XMDToolBoxをインストールすると、PC内にインストールされているZBrushのバージョンをリストアップします。
※ZBrushCore / ZBrushCoreMiniではXMDToolBoxは利用できません。
このリストアップする際に、PC内の"レジストリ"というものを参照しています。例えばZBrushをアンインストーラーを使わずに手動で削除している場合や、なんらかの理由にレジストリが正常に生成されずにZBrushのインストールが完了している場合、XMDToolBoxのリストに表示されません。
本来はスクリーンショットの画面で、XMDToolBoxを入れたいバージョンをクリックしてインストールをするんですが、上記理由で表示されていない状態となります。
Select ZBrush Pathの欄からZBrushがインストールされているフォルダを手動で選択していただくことで対象フォルダ内にXMDのプラグインがインストールされると思われます。
それでも解決しない場合、XMDToolBoxの開発元へお問い合わせすることをおすすめします。
https://xmdsource.com/support/ -
RE: ギズモの矢印が消えた
@ニノマエ2
特定の操作を組み合わせた場合にその現象が発生しているのを確認し、現在調査中です。
一度最上位のサブディビジョンレベルのメッシュをOBJとして書き出し、新規サブツールにインポート。
その後、サブディビジョンレベルの再構築をすることで、とりあえずは回避ができると思います。 -
RE: DynamicSdivを掛けた際、オープンエッジが縮まない方法?
@star0worshipper
外周エッジに近い位置にエッジを追加する必要がありますね。
いわゆる"コントロールエッジ"を追加する方法です。
手前味噌ですが、過去に詳しい解説も用意してあるのでご覧くださいー
https://kizakiaoi.wordpress.com/2019/09/08/ -
RE: 開始位置よりマイナスにスカルプトされない方法
@Nmamacha
アナログで例えると、芯となる素体を粘土の中に入れて彫ったときに、芯が見えないようにしたい。ということでしょうか。
マネキンのサブツールを複製し、片方は元形状として取っておいて目立つ色にしておき、もう片方の素体に彫ることで、元形状に食い込んでしまった場合には目立つ色が出てくるのでそれ以上彫り込まないようにする。という方法にはなりますね。ThickSkinという方法もありますが、削れる量/盛れる量、両方向に制限が入るので、あまり求めている機能ではないと思います。
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RE: ZBrushのシリアルナンバーとライセンスについて
@murasaki
無料アップグレードは2022.0.8までですので、2023の機能は永続版への有料アップグレード。
2023.1以降の機能はサブスクリプションをご検討いただく必要がありますね。 -
RE: ZBrushのシリアルナンバーとライセンスについて
こちらの記事をご覧ください。
旧ライセンス(Pixologicで購入した永続ライセンス)は、引き続きZBrush IDとマイライセンスシステムで管理されます。
アップグレードを購入するか、サブスクリプションに切り替えるまでは、Maxon Appの使用は開始されません。記載の通り、Pixologic時代に購入した永続ライセンスはZBrushIDとマイライセンスシステムでの認証が行われています。
そのため、MaxonAppではなく、Mylicenseページからのインストーラーのダウンロード後、ZBrush起動でアクティベーションをしてください。 -
RE: ZPR形式で保存出来ません。
@hina1go
そのメッセージはドキュメント>別名保存で2.5Dモードの状態を保存する際に表示されるものです。
ドキュメントの欄はキャンバスサイズを調整したり、画像として書き出したりする際に使用します。3Dのメッシュの状態を保存する場合には、ZTLまたはZPRファイルでの保存が必要となります。
ZPRでの書き出しはファイル>別名保存。ZTLでの書き出しはツール>ツール保存となります。解説動画がありますので、こちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=4ZptSyQfiJk -
RE: オフラインアクティベーションについて
@dcMjmg64
そちらのURLであれば公式ページなので問題はありません。
2022.0.8以外のバージョン以外を利用している場合には、正常にアクティベーションが完了しない場合が考えられます。正常にアクティベーションができなかった場合にはサポートへお問い合わせください。
お問い合わせの際にはMaxonIDにてログインが必要となります。PixologicIDを使用している方は登録時に使用していた同じメールアドレスにてMaxonID作成されています。
MaxonIDに最初にログインする際にはパスワードの再設定が必要となります。https://www.maxon.net/ja/support-center
右上のサポートリクエストから"サインインし、チケットを作成"してください。 -
RE: 投影がうまくできない
@chitose_k
当然、脚の指形状まで投影前に再現していない場合には靴下やミトンなどをかぶせているようなもので、その状態では細かな指先までは拾いきれないですね。脚の指5本分の元を作り、それを投影する必要があります。赤の矢印のエリアは投影するメッシュとの距離が近いため、投影をしてくれますが、青のエリアについては距離が遠いことや、青のエリアよりも近い位置にスルーされてしまうのと、指先形状がない状態のものを投影しても、青のエリアはポリゴン密度も不十分となります。
例えば、このくらいの指の土台となる形状がないと投影は難しいですね。
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RE: 面をまたぐスジボリ
ポリゴンの構造上、押し込むようなブラシや操作をすると、角の部分のポリゴンがこのように双方押されて交差するので、きれいな結果が得られない原因となっています。
そのため、ローポリの段階で押し込む前提でエッジが交差をしないように造形をしておくか、LiveBooleanなどで削る形になります。
あとは逆の発想で、内側に押し込むと交差するのであれば、内側となる部分を基準に、そこ以外を外側に全体押し出せば交差せず同様な結果が得られます。
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RE: 服装の模様について
画像のようにskペンでやってみましたが、もっと円がくっきりと表示する方法ないでしょうか?
これについては2つ要素があります。
一つはポリゴン密度ですが、もう一回ディバイドをしていただいた方が良いと思います。
その後、ペン使用時、焦点移動の数値をさらに低くしていただくことですね。レンダリングしてもこのようになりますが、ドット柄の表示としてOKなのか判断ができかねるんですがいかがですか?
これは用途、個人の判断によりますので、私としてはなんともですね。
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RE: 服装の模様について
@Hide
ライトボックスのNoise52の調整をするのではなく、サーフェス>ノイズ>編集、その後NoisePlugを選択してSpheresのパターンを利用するという方法ですね。円に歪みが発生するのはUVに歪みがあるためですので、そこはUV側を調整する必要があります。