ゐヌ's Studio ╹◡╹)



  • はじめまして、ゐヌ(inu)といいます(∩╹◡╹)∩

    もともとは、2Dでのキャラクターを描くことが趣味でした。
    それを3Dで表現したかったので、Zbrushを使い始めました。

    目的は、2Dで描かれたタッチをそのままフィギュアに3Dプリントすることです。
    そのための課題として、オリジナルキャラクター(いわゆるうちの子)の"なまな"を作成しています。

    ■ 現状を下に掲載します。
    今後は、衣装のディティールを作りこんで、ポージングと彩色をして、完成させようと考えてます。
    0_1484377391694_20170113.png
    fig.1 全身

    0_1484377654815_前髪はトリムで切る.png
    fig.2 横顔

    このフォーラムを通じて技術やノウハウを学んでいけたらな、と思います。
    どうぞよろしくお願いします。

    ■ 余談ですが、スケール感の確認として、アクリルフィギュア(2.5次元?)として製作しました。
    良い出来なので見せびらかします!∩╹◡╹)∩ 
    0_1484377981927_DSC_6955.jpg
    fig.3 アクリルフィギュア

    0_1484378452387_DSC_6953.jpg
    fig.4 アクリルフィギュア(裏面)

    1/18を想定して作成したので、モデルカーなどと合わせることができます。



  • 自分で描いて自分で立体化できるって良いですね!自分は描くのはできないので羨ましいです^^



  • @sakaki_kaoru

    返信ありがとうございます!
    自分の絵をそのまま立体化したい!という目的に、SpotLightとポリペイントはぴったりな機能です。
    そのデータを保持したまま3Dプリントできるみたいですし・・・!

    榊さんのカスタムブラシにはめっちゃお世話になってます。
    感謝の言葉しかありません・・・ m╹◡╹)m
    とくに髪の毛は、SK_hairとSK_twistがあったから作れたようなものです・・・!



  • ゐヌです。進捗を掲載します( ˘◡˘)
    メガネを除いてパーツを揃えられたので、次の段階を模索中です。

    ■したこと
     ・パーツの追加: 襟やリボン、フリルetc.
     ・ディティールの作りこみ
     ・自分の絵からMatcapを作ってみた: skin・clothの二種類
     ・BPRを調節した
    0_1484581431132_aa.png

    ■すること
     ・メガネを、Zmodelerを使って作る
     ・ポーズをつける
     ・髪を仕上げる



  • ゐヌです。
    いろいろ遊んだので、掲載します。( ˘◡˘)

    ■したこと
    モデルを閲覧できるようにしました!!(Sketchfabに飛びます)
     VRにも対応してるので、実物大で出力したらどう見えるかナァ~~といった妄想もできます。
     なんて楽しい!

    ・フルカラー石膏による出力の見積もりを取りました。
     パーツがそろったので、体積が出ました。
     ポーズによっての変化は誤差程度だろうということで、見積もってみました。
     1/10サイズ(全高150mm)なら、9,000円弱という結果でした。
     これなら自分用に出力できる価格だなぁー!と一安心しています。
     0_1484922140508_estimate.png

    ・メガネを作りました。
    ・髪を増やしました。
    0_1484908105608_meganecap.png

    メガネは、以下の手順で作成しました。元絵のメガネに寸分の違いもないのが自慢です∩╹◡╹)∩ 
    アルファを作成→マスク→ポリグループ化→Zmodelerで厚みを持たせる→曲げ加工

    ■すること
    ・ポーズをつける。
    ・台座などの付属品を考える。
    ・MMDなど、アニメーションへの出力を狙って、blenderとの連携を考える。



  • ■モデルの一部を3Dプリントしました∩╹◡╹)∩ 
    0_1487075844289_heads.png
    (別の角度@twitter)
    いずれ全身をプリントするためのテストショットと、
    figmaに載せてみたいという好奇心のために!

    サイズは、1/12を想定して、頭部が20mmぐらい。
    価格は、DMM社に依頼して、1000円強でした。

    ■今回気づいたこと
    <プラス面>
    ・実物>>>>3Dモデル
     →"かたち"が実空間にあるのは何にも換えがたい!
    ・色の雰囲気はとてもよい
     →2Dで塗った雰囲気がそのまま出力されてる!
    ・画面上でのアラは出力するとかなり気にならなくなる
     →案ずるより産めって諺を思い出した

    <マイナス面>
    ・色のぼやけが大きく、実解像度が仕様よりも低くなる。
     →眉毛が消えた!細部・文字がにじんだ!
    ・0.5mm以下のブリッジ形状は無茶だった。
     →メガネの再現は今回できなかった!
      (発注時にメガネは再現できないよと了承済み)

    ■次の段階に向けての反省
    ・ディティールをもっと表現したいので、全身モデルを出力するときはスケールを大きくしよう。
    ・石膏による白味を見越して、濃い色にしよう。

    ■おまけ
    figmaに乗せてみました。笑ってやってください。
    自分の絵とプロポーション・頭身が違うのでこういう結果に(;˘◡˘)
    0_1487076958303_C4n-B58VMAAsMjj.jpg



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