ミラーリング時の、軸への張り付き?
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いつも大変お世話になっております。
ミラーリング時の挙動に疑問点が出たため、質問させて頂きます。
お付き合い願えましたら幸いです。まず、挿入されたプリミティブに対してMirror and Weldしたあとに、シンメトリーをONにしてギズモで動かします。
すると、動画の前半部のように、鏡の向こう側にメッシュを移動することができます。
しかし、少しでもメッシュを変更してしまうと、動画後半部分のように、鏡面部分にてメッシュが張り付くような挙動になってしまいます。動画の例では、Qメッシュで一部を押し出ししただけなのですが、なぜこのように挙動が変わってしまうのでしょうか。
お知恵拝借できましたら幸いです。(該当のサブツールは、アペンドを用いて挿入された、サブツールリストで2番目以降のものであり、
イニシャライズを見ても「Qキューブ・Qスフィア・Qグリッド」となっています。
つまりポリメッシュ状態であることは確かなのですが、挿入直後のプリミティブは普通のポリメッシュとは何かが違うのでしょうか。)
https://youtu.be/xwYHFU_6L6M -
@starworshipper
プリミティブから形状を変形したことにより、プリミティブからトポロジーが変更されたことを認識したためですね。
これはギズモ3Dのプリミティブ形状でも同じ条件となります。ギズモ3Dで生成したプリミティブでもトポロジーが変更されるまでオレンジの歯車が表示されていますが、変更された時点でオレンジではなくなります。ということで、プログラム的にプリミティブと同一のメッシュとして認識しているうちにはスケール/移動などをかけても問題はないのですが、プリミティブから外れた時点で通常のメッシュと同じ挙動をとる。という風になります。
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@kizakiaoi
なるほど、やはり内部的にはプリミティブ状態だったわけですね。イニシャライズ云々の判別方法などと相まって、
最初に呼び出したときだけ挙動が違うので、少々混乱しておりました。
ご回答ありがとうございます!