久しぶりの投稿です。
ワンフェス当日版権の元で制作した
強殖装甲ガイバーより、ガーバー1リングです。
YT/K
ZBrushのBPRのみのレンダリングですが。
作業中はマット系のマテリアルです。
BPR用に Chrome Blue Tint↑ をベースに
下のようなマテリアルの設定で、シルバーっぽい雰囲気にしてます。
↓
燻しの雰囲気を出すために、
Masking/Mask by Cavity と Peaks and Valleys で、
くぼみをマスクし反転、黒く塗っています。
もう少し丁寧に演出すれば、よりシルバーに近くなりますが割愛。
★シルバーの完成品はこちらです。
以上です。
https://pixologic.jp/strange-freak-designs/
STRANGE FREAK DESIGNS というシルバーブランドの
デザイナーをしています古谷尚人と申します。
この度はインタビュー掲載、ありがとうございました。
日々、皆さんの作品に圧倒されております。
ZBrush の技術的にはまだまだですが
デジタル制作から、出力、製品研磨まで、自社制作で行っており、
これから始めようとしている方など、何かヒントがあれば幸いです。
最近の作品をＵＰしておきます。
ノコギリガザミをモチーフにしたリング
Keyshot レンダリング
完成品
@kizakiaoi さん
お世話になります。
たしかに、オフにしちゃったやもしれません。
自宅のは少し経ってからインストールしたので、すでに6.2でした。
お騒がせしましたm(_ _)m
ツイッターでアドバイス戴きまして、解決しました。
ZBバージョンが古かったようです。
ZUpgrader.exe を叩いて 6.0.0 → 6.2.0にしたところ
ひっかかりは解消しました。
（2021.6.2が出ていたことを知りませんでした）
2021.6にしてから、ブラシサイズを変更する際に、スライダーが引っかかって
サイズが変えられない時があります。
「S」を押すとドローサイズのスライダーが出てきます。
今まではSを押して（放し）、スライダーを左右にドラッグ、ペン先を放すと確定、
で変わっていたのですが、スカルプト作業の直後、Sを押してスライダーを掴もうにも、
スライダーが動かないことが頻発するようになりました。
どこかの設定をいじってしまったのか、OS（最近アップデートが入っています）や
ペンタブのドライバーのせいなのか分かりません。
ところが、別のマシン（同OS、同Zbrush環境）では、この現象は起きておらず快適です。
メイン機でうまく動かないので、困っています。
何かご存じの方や、解決された方はいらっしゃいますか？
ちなみに、
「S」を押しっぱなしにして、スライド、Sを放すとサイズ確定。
この操作だと、動かない現象は起きないのですが、
押しっぱなしが正しい操作でしょうか？
希崎さん
それでした（TT)
PIN SPOTLIGHT を押しちゃうと、そこと連動するんですかね？
Radius/半径を０にしたら直りました。
ずいぶん前からモヤモヤしてたんですが、スッキリしました。
ありがとうございます。
starworshipper さん
ありがとうございます。
OpacityはむしろMAXにしてるので、大丈夫そうです。
希﨑さん
起動した際には問題ないものの、使用している上でスポットライトが表示されなくなる
再起動すると直ります。
どうやら、「PIN SPOTLIGHT」を押しちゃったときのようです。
マウスが画像の外にいると消えてしまいます。（これは当然ですよね）
PIN SPをOFFにしても戻らないものですか？
画像を置いて参照したいだけなのですが・・・
初歩的な質問です。
何かのはずみで、ショートカットの挙動が変になります。
z も shift z も、画像と円コマンドが一緒に消えてしまい、
画像を表示しながら作業というのが出来ません。
私、変なとこ押してますか？
久しぶりの投稿です。
バビルサをベースに少し悪ノリアレンジ。
Keyshot で書き出したものをフォトショップで編集しました。
2018.10.20
スペインのZbrush アーティスト
Nacho Riesco さんとのコラボ作品です。
SFDのプレーンなスカルを送り、Nacho氏にデザインを加筆していただきました。
Form2で出力後、すこしぬるくなったディテールを直し、鋳造。
鋳造後にも、肌荒れが起きるので、荒れを消しながらディテールの復元。
デザインを考慮しつつ、リアリティを整えました。
詳しくはこちらにも掲載しております。
左がSFDのスカル、右がNacho氏のカスタマイズデザイン
BPR レンダリング
鋳造後、修正し、製品化したものです。
つや消しのマット仕上げをしています。
ご覧いただき、ありがとうございました。
@ハパルキ さん
私もずっと手原型でワックスを削って来ていましたが、
zbrushとの出会いは衝撃でした。
従来のライノセラスのようなCAD系のソフトは古くから知っていましたが、
生ものは苦手なソフトだったので、zbrushはとても良いですね。
比べれば格段に生産効率が上がりましたね。
はじめまして、古谷（フルヤ）と申します。
STRANGE FREAK DESIGNS という名で、
シルバーアクセサリーメーカーをしております。
zbrush によるジュエリーワークを投稿していきます。
主に、zbrush → 3D出力 → 鋳造 → 研磨 というフローになります。
ご質問があれば、可能な範囲でお答えしたいと思います。
問合せ先は署名をご覧ください。
よろしくお願いいたします。
スタンダードなサソリを作成。体の節や、尾の節はそれぞれ単一のメッシュになっていて
１子節ずつ曲げながら顔に沿わせました。
足のメッシュが食い込まないようにバランスをとるのが少し苦労しました。
ロウ着けする際に、ずれないようにダボを作成しています。
はめたあと、隙間にロウを挿し込み、接合させます。
KEYSHOTで簡単にレンダリングします。
Form2で出力、サポートを取り、鋳造（専門業者に委託）。
鋳造のバリが出ているので、手直しを入れつつ、慎重に仕上げます。
完成品です。無事にお客様へ納品できました。
ご覧いただき、ありがとうございました。
