ギルティギアのジョニーを作りました。
やすさんの投稿
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RE: 線画風に出力
@blestar さん
マテリアルを見つけた時、ZBrushはこんな事も出来るのかー!と思いました。
面白いマテリアルなので是非試してみてくださいー。 -
RE: 線画風に出力
色んなモデルに当ててみましたがいい感じに出るので面白いです。
このマテリアルはシェーダーを1つしか使っていないのでトゥーン系のシェーダーと組み合わせても面白いです。
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線画風に出力
本家ZBCにてM4T30.8氏が公開しているコミックマテリアルが面白かったので個人的にこんな風に使ってますという解説。
こんな風に出ます。
①まずComic ink matcapを手に入れます。
公開ページ
本人のアップしているリンクはリンク切れなので下のコメントにて他の方が再アップしてくれているリンクより入手します。
②Zbrushを立ち上げ、まずはドキュメント解像度を拡大します。
documentタブ内にあるwidthとheightを変えればドキュメントサイズが変わります。
halfやdoubleボタンを押すと今のサイズから半分もしくは2倍に出来ます。
今回は2240*1680にします。
ドキュメントサイズを変える際にすでにオブジェクトがあるとレイヤーが固定されるのでクリアします。
また背景を白くしたいのでdocumentタブ内のbackを白に、Rateを0にします。(画像内はなっていませんが・・・)
解像度を拡大したら画像右にあるAAHalfボタンを押します。
これで画面表示が50%サイズになります。
解像度を拡大して画面表示を縮小するのは出力される線画がジャギジャギになるのを防ぐためです。
③モデルを読み込み、マテリアルを読み込みます。
inkComikフォルダ内に8つのマテリアルがありますがここではInk_line thinを使用します。
↑マテリアル読み込み直後はこんな感じです。
④顔のポリペイントを表示したいのですが、マテリアルの設定でポリペイントが上書きされているので
material>modifiers>Overwritecolorを0にします。
顔以外のポリペイントはいらないのでsubtoolの目玉アイコンの横のブラシアイコンを消してポリペイントを非表示にします。
顔は薄い肌色ならマテリアルが白飛びさせてくれますが濃い色の場合は肌色部分を白く塗りつぶすなど加工が必要です。
ちなみに鼻の頭の黒い点もポリペイントで描いてます。
⑤アウトラインが欲しいのでmaterial>mixerからoutlineとdepthをいじります。ここはお好みの数値でどうぞ。
またmaterial>modiriers>cavitydetectionとcavitytransitionをいじって好みのラインの出方を探ります。
いじらなくてもデフォの設定でかなりいい感じに出ますが。
⑥完成です。
面白い事にこのマテリアルはBPRを使用しません。
ビューポートをキャプチャするかdocumentタブのexportを使って画像を出力すれば終わりです。
お疲れ様でした。 -
RE: やす スケッチブック
@rioro5958
ありがとうございますー!りおろさんのルビーみてからRWBY作りたいとと思ってました。
早いのはベースメッシュ使い回しだったり後ろ髪が2パーツのコピー配置だったりゴニョゴニョって感じですね・・・w -
RE: やす スケッチブック
@hal_aoki はじめまして。ありがとうございますー!
マテリアルに関してですが自作matcapになります。
matcap画像はペイントソフトで手描きしたもので、[Material]-[Mixer]のOutlineを入れてセルルックっぽくなるようにしています。まだまだ使い勝手が悪くて改良の余地があるマテリアルですが良ければどうぞ。
http://fast-uploader.com/file/7012297969441/
無理やりな方法ですが[Material]-[Modifiers]の
Depth Aを変えるととシェード量の調整が、
Orientation Aを変えると光源向きの調整が擬似的に可能です。@Thomas Thank you !
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RE: ハードサーフェスモデリング WIP
カッコイイです!
モデリング技術も素晴らしい上にデザインも素晴らしいです。マテリアルのパラメータも参考にさせて頂きます!
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RE: やす スケッチブック
all?
my wallet becomes empty. lolI’ll printing and Display one character in WF2016winter.
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RE: やす スケッチブック
今年の6月くらいに作ったソードアートオンラインのユウキです。
まだZbrushに慣れてなかったので苦戦しましたが、翔泳社さん出版のデジタル原型師養成講座を読みながらだったので独学でも比較的スムーズに進められました。