長いストロークを維持する方法、もしくは1回のストロークで掘り終われない時の修正方法
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髪の毛などの長いオブジェクトは1回のストロークで掘りきる事が出来ません。
2回以上に分けて掘ると、再開して掘る部分がどうしても違和感が出てしまいます。
レイジースナップをオンにする事で1回目のストロークから近い位置から再開できるのですがそれでも違和感が出てしまいます。
再開して掘る部分を違和感無く誤魔化す方法などは無いでしょうか?解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらアドバイスよろしくお願いします。
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@CCC
具体的に"違和感"というのはどのようなものを差しているのでしょうか。
レイジースナップでカメラアングルを変えても線は持続的に描くことができますし、CCCさんが感じている違和感がどのようなものなのかがわからないと有効な回答は得られないと思います。違和感というのは個人差もありますし、ものによっては"機能"の話ではないものもあります。画像でこういうのです。という実例などがあればわかりやすいのでご検討ください。 -
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@CCC
ダイナミック設定で同じドローサイズで発生している場合には、筆圧の差によって発生しているものだと推察します。
1回目の線を引き終えた後に、2回目の線を引くときに異なる筆圧をかけている場合に目立っているのだと思います。こちらは筆圧差をできる限りなくすよう意識して描いたもの
ぱっと見どこで線をつないだかわからないですよね?
こちらは筆圧差が発生しているものです。
こちらは丸をつけなくてもわかりますよね?
これらは、筆圧のない”マウス”で線を描いて、スナップでつないでみるとわかるのですが綺麗につながります。なので筆圧を揃えるように意識して描いていただくか、ブラシの筆圧設定の項目(グローバル設定を利用しないを有効にするとブラシ単位での筆圧設定が可能です。)か、ペンタブレットのプロファイルで筆圧の緩急が出にくいようにして描くなどの工夫ができます。
また、人間の手を使ったブラシ操作なのでどうしても微小な差は発生します。
線を引いた後に、Smooth Directional(SmoothブラシのWeighted SmoothMode 4)で高さを揃える等の工夫で避けることができると思いますよ。 -