丁寧な回答ありがとうございます。
ボタン一つで内側のオブジェクトを作れなくするような機能は無いのですね。
そんなボタンがほしいですね(^^)
ありがとうございました。
Extractをかけると、両面にしていないのに、法線のひっくり返ったパーツが同時に生成されます。(ひっくり返っていない場合もありますが)
Extractには、特にいじるようなボタンやパラメータも無いため、解決できません。
単に仕様なのでしょうか?
毎回内側のオブジェクトを捨てなければいけないので、手間がかかり、困っているので分かる方よろしくお願いいたします。
@シズミ どのような形状に対して行っているかあくまで推測でしかわからないのですが・・・次回こそできれば参考画像などが欲しいのですが・・・。
1.背面までマスクが適用されてしまっていることにより、発生しているケース
2.Extractの横にあるDouble(両面)オプションが選択されている可能性があります。
1.の場合にはマスクブラシを選択しつつ、Brush(ブラシ)>AutoMasking(自動マスキング)>BackfaceMask(背面マスク)を有効にすることにより、背面を自動的に「ブラシの効果の範囲外」することができます。
2.の場合には、片面の物物体にExtractを使用した際にはその面を基準に両面に押し出しが行われた形状が作成されます。
>普段は、マスクを使わずにSubToolごとExtractしています。
おそらくExtractはマスクで効果範囲を指定するのですが、マスクを設定していない完全なシェル(穴のない閉じた物体)を元に厚みをつけたものを作成しているからだと思います。
元の球に対して、「物の形状の法線を反転した物」と「厚みを追加し押し出したもの」この2つの形状を同時に生成しています。
その後、2つの物体間をつなぐ渡しを作るのですが、閉じた同士球であるため、2つの物体間をつなげる渡しの部分が生成できないんですね。
https://gyazo.com/21a4a452cd72d634f658fd67b0668f3b
Tool(ツール)>Split(スプリット)>Split to Parts(シェル分割)を行ってみてみると、元の物体を含まず、抜き出されたものだけでも2つの球になっていることが分かります。
本来、どこかを切った球のようなものであれば、このように「どこかに穴(または縁)のある」形状になるため、画像でいうところの紫部分が作れるのですが、
球などの閉じた形状である場合、縁がないため、厚さを付けることが正常に出来ないため、内側/外側に形状が出来てしまい、
その2つの形状がそれぞれ別々の物として作られているからだと思います。
なので、原因は縁がない物体全体に効果を適用しているからです。
丁寧な回答ありがとうございます。
ボタン一つで内側のオブジェクトを作れなくするような機能は無いのですね。
そんなボタンがほしいですね(^^)
ありがとうございました。