長いストロークを維持する方法、もしくは1回のストロークで掘り終われない時の修正方法



  • 髪の毛などの長いオブジェクトは1回のストロークで掘りきる事が出来ません。
    2回以上に分けて掘ると、再開して掘る部分がどうしても違和感が出てしまいます。
    レイジースナップをオンにする事で1回目のストロークから近い位置から再開できるのですがそれでも違和感が出てしまいます。
    再開して掘る部分を違和感無く誤魔化す方法などは無いでしょうか?

    解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらアドバイスよろしくお願いします。



  • @CCC
    具体的に"違和感"というのはどのようなものを差しているのでしょうか。
    レイジースナップでカメラアングルを変えても線は持続的に描くことができますし、CCCさんが感じている違和感がどのようなものなのかがわからないと有効な回答は得られないと思います。違和感というのは個人差もありますし、ものによっては"機能"の話ではないものもあります。画像でこういうのです。という実例などがあればわかりやすいのでご検討ください。



  • @kizakiaoi
    返信ありがとうございます!

    曖昧な言葉選び失礼しました。

    0_1603212067139_P1.png

    画像を用意しました。
    ストローク再開箇所が段差になってしまいます。
    この段差を発生させないようにするか消したいです。



  • @CCC
    ダイナミック設定で同じドローサイズで発生している場合には、筆圧の差によって発生しているものだと推察します。
    1回目の線を引き終えた後に、2回目の線を引くときに異なる筆圧をかけている場合に目立っているのだと思います。

    こちらは筆圧差をできる限りなくすよう意識して描いたもの
    0_1603212812687_upload-237343a8-fd74-43d6-8ff5-1588871ce2ae

    ぱっと見どこで線をつないだかわからないですよね?

    こちらは筆圧差が発生しているものです。
    0_1603212924117_upload-031742ef-f67d-40e7-bd5c-23b59a9eb485

    こちらは丸をつけなくてもわかりますよね?
    これらは、筆圧のない”マウス”で線を描いて、スナップでつないでみるとわかるのですが綺麗につながります。

    なので筆圧を揃えるように意識して描いていただくか、ブラシの筆圧設定の項目(グローバル設定を利用しないを有効にするとブラシ単位での筆圧設定が可能です。)か、ペンタブレットのプロファイルで筆圧の緩急が出にくいようにして描くなどの工夫ができます。

    また、人間の手を使ったブラシ操作なのでどうしても微小な差は発生します。
    線を引いた後に、Smooth Directional(SmoothブラシのWeighted SmoothMode 4)で高さを揃える等の工夫で避けることができると思いますよ。

    https://gyazo.com/84419a7771dd5561ed4d1e5b3d496205



  • @kizakiaoi
    複数のアドバイスありがとうございます!

    筆圧の設定とsmoothの設定を変更した所、段差をかなり解消する事が出来ました。

    無事解決出来ました。
    ありがとうございます。


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